『わたしのおほしさま』
平野さんの優しいお友達がご夫婦で絵本を書かれたそうです。
図書館に寄贈されたので早速読んでみました。
―空にあるたくさんの星たち。
森には森の海には海の街には街のお星様があって、
それぞれに寄り添って暮らしている―
とても短いお話なので、あっという間に読めてしまいます。
ゆっくり読んでいると、なんだか落ち着いてきます。
夜寝る前に、子どもさんに読んであげるのかな?って思いました。
絵もかわいらしくて「まちのおほしさまは まどのあかりに てをふっている」
というところでは、星がちゃんと手を振っています。(^^)
思わず夜空を見上げたくなる本です。