事務所便り

工務店会社KJ WORKS の日々の出来事、身近なこと

エア抜き

新年早々出社すると、床下暖房の灯油が切れていました。

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普段、朝出社した時に暖かくなるようにタイマー設定をしていて、

年末年始の休暇中に解除し忘れて作動していたようです。

電源を入れるスイッチが「燃料0」を示してチカチカ点滅していました。

最悪です・・・。

こうなってしまうと、まず外のボイラーのエアを抜かない限り燃料を入れただけでは

作動しません。他の人がやっているのを見て密かに(大変そうだなぁ)と思っていたので

まずは燃料を切らさないように!と注意していたのですが、初めてながらどうやら

エア抜きをやるしかなさそうです。

 

幸いマニュアルがあるので、奥田さんに手伝ってもらいながらなんとか完了。

手は灯油だらけになりました。次からは一人でも出来る、というより

次からも(燃料切れに)気を付けよう、という気持ちになりました。(^^)

 

それにしても床下暖房の暖かさは、あるのとないのとでは全然違います。

薪ストーブのような華やかさはありませんが、縁の下の力持ちのような

じわじわした底力があります。寒い日は日中も点けていますので、

よかったら床の吹き出し口に足を乗せてみて下さい。じんわり温かくなります。