火のお世話係
今日は接客当番でした。
カウンターで『住む。』の最新号をぱらぱらめくっていると、
「働く、薪ストーブ。」という小特集が載っていました。
その中で「火の世話をする」という言葉があって、
これって日ごろ薪ストーブを扱っていると、すごく実感する言葉だなぁと思いました。
薪の大きさによっては30分ごとに火の様子を見に行ったり、
寒いなぁと思って見に行くと、火が消えかけていて急いで火を熾したり、
少なくなったストック用の薪を取りに行ったり・・・
電気とは違って、薪ストーブで暖かく過ごすためには
手を掛けないといけないことがいろいろあるのです。
自宅に薪ストーブのない私は、
年明け早々、薪ストーブに薪を入れながら会社に来たことを実感しました。